レジュメとカバーレターのチェックをしてもらう
バスの中で見かけた広告で、Multicultural Centre of the Yukonを知る。
ダウンタウンにあるので、早速行って申し込みをする。
申し込みの際に、簡単に今の自分のステイタスだとかどういった情報を求めているのか聞かれる。
なので、ユーコンノミニープログラムに参加したい事と仕事を探していることを伝える。
明日の10時に、ビザを持ってまた来てと言われ、アポイントメントをとる。
約束の10時に行くと、その場で私に色々インタビューをしながら、レジュメとカバーレターを直してくれた。
直してもらったレジュメをセンターの奥にあるパソコンでちまちま直していく。
結構時間がかかって疲れた～。
再度、レジュメとカバーレターのチェックをしてもらい、完成！
その他に、どうやって仕事を探すのかとか、求人情報の見方をマンツーマンで教えてもらえる。
これだけやってくれて無料って凄いと思う。
GPSに助けられる
アナログ派の私。
ユーコンに来るまで、出先でGoogle Mapsで行き先検索をしたことがなかった。
今回ユーコンに来るにあたって、携帯のプランを変更した。
見知らぬ土地だと言う事もあり、Google Maps が使えるように、
１００MG分使えるプランにした。
これが大成功で、バス停を探す時、家の見学に行く時、バスの時刻表などが出先でも瞬時にわかる。
地図上に今自分がどこにいるのか表示されるマークが自分とともにゆっくり動く姿がかわいい。
GPS様様です。
次は最大の山場、仕事探し！
こちらで知り合った数名の方に、
なんとはない会話の中で、ユーコンノミニープログラムに参加したくて来たと言うと、
向こうから「仕事を紹介する」、「知り合いに聞いてみる」と言ってくれる。
実現率は置いとくとして、
それだけノミニープログラムが街に浸透していると言う事と
人材が欲しいのだと思う。
思っていたより早く見つかりそうな気配だが、
最後の最後、ここだけは慎重に見極めたいです。
いよいよ部屋の契約と引っ越し
今日はホテルをチェックアウトして、引っ越し。
ホテルの滞在（予定）最終日までに部屋が決まって良かった。
11時半のチェックアウトまでにパッキングを済ませ、
ホテルに置いてあったタクシー会社のチラシの番号に電話する。
同じタイミングで、ホテルの奥の部屋から電話の着信音が…
まさかのオーナーの兼業だったという。
次は移動手段、バスについて調べる
車があればどうってことない距離も、歩きだと無駄に時間だけが過ぎてゆく。
しかも日差しがかなり強い。
日焼け止めを塗ったにも関わらず、物件探しをして家に帰ったら顔がひりひり痛い。
恐ろしい話ですよ。
ユーコンにも市バスは走っていますが、
1時間に１本だとか、日曜日は運休だとか驚くことばかり。
バス：whitehorse
・1回 ＄２．５
・1日乗り放題 ＄５
・１０枚つづり ＄２３
・１ヶ月定期 ＄６２
